プロの探偵が持ち合わせる尾行のスキルの高さ

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プロの探偵の尾行技術の高さ

 

探偵の調査で一番気を使うのはターゲットに接触するときです。

 

たとえば同じ電車の車内で移動したり、エレベーターの中にいると、顔を覚えられてしまう可能性があります。

 

ただ単に多くの人手をかけるような探偵事務所は、それだけクライアントの出費が多くなるわけで、ある意味尾行技術の未熟さを依頼者に押し付けることになるのです。

 

今回は探偵事務所の尾行についてのご紹介です。

 

尾行に向いているのは顔が覚えられないほど特徴のない人

 

探偵が尾行するときには、ターゲットが立ち寄る場所に違和感のないスタッフを選びます。

 

年配者であればギラつく若者ではすぐに顔を覚えられてしまい、移動先でバレてしまう可能性が高くなります。

 

必然的にチェンジしなくてはならなくなり、経費がかさむことになります。

 

そこで探偵は帽子や上着でカモフラージュして、別人として尾行を続けます。

 

帽子や上着はリバーシブルのものを使い、しかも目立たない、どこにでもいそうな多数のなかの一人として行動しているわけです。

 

スーパーの店内

スーパーに入れば女性がマークしていますし、パチンコ屋に入ればチャラついた若者に変装した探偵が尾行することになります。

 

ターゲットの人にとって違和感がなく、しかも顔が覚えられないほど特徴のない人で、決して怪しまれることはありません。

 

漫画で見るような尾行と違いはありませんが、唯一違うのは尾行をしているところを第三者が見ても違和感がない方法をとっています。

 

もしあからさまに尾行していて、「怪しいやつがいる!」と不審者として通報されると警察や警備に事情を説明している間に、ターゲットは次の場所に移動してしまいます。

 

何よりも騒ぎによって顔を覚えられる可能性がたかくなります。

 

不可能な場所でも証拠を押さえるのがプロの探偵

 

そんな苦労をしている尾行ですが、浮気調査の尾行では待ち合わせ場所によっては違和感を感じることがあり、それ以降の尾行をいったん中止せざるを得ないことさえあります。

 

たとえばカウンターしかない飲み屋さんやラーメン屋さんでは入ってしまうと顔を覚えられてしまいます。

 

または、浮気場所で多いところに漫画喫茶のカップル席というのがあります。基本的に男女ペアになって尾行していることは少なく、単独で侵入できないエリアはあきらめるしかないこともあるわけです。

 

また、浮気現場が家族風呂というのもあります。

 

しかも別々に風呂屋に入って受付を済ませてから一緒に風呂に入るパターンですと、証拠の写真はなかなか難しい撮影になります。

 

風呂の中でカメラを取り出したらその時点でアウトですし、トラブルに発展します。トラブルが大きくなれば尾行している探偵も顔を覚えられてしまい、失敗してしまうわけです。

 

でも、探偵が撮る写真は行為そのものではなく、浮気現場とわかる場所に入り出てくるところを撮ります。

 

ですから建物の外でもいいわけですが、問題なのは個室に入る写真が必要です。

 

そこで特殊なカメラを用いて入室するところを撮れば、あとは時間を計って証拠をとなるわけです。

 

これはラブホテル以外のホテルなどでも同じ方法をとっていて、探偵にとっては朝飯前の仕事なのです。

 

探偵グッズがスムーズな尾行を助ける

 

道路で尾行する場合、通行量が多ければ見逃す心配はありますが、気付かれる可能性は低くなります。

 

一般的には後方からの尾行と反対側からの尾行を行います。

 

年齢や対象者によってはどちらか一方が男性、もう一方が女性となっていて、そのポジションは入れ替われるようにします。

 

また、衣服や帽子やメガネなどの顔よりも特徴的なアイテムは携帯し、着替えたりリバーシブルで裏返したり、もしくは帽子やメガネを付けたり外したりして印象を変えます。

 

ただし、ファッションのために変装するわけではないので、周囲から目立たないような違和感のないものにします。

 

自家用車による移動の場合には、事前に調べてある車種とボディカラー、そしてナンバープレートが重要になってきます。

 

ホテルの廊下

できれば事前にナビなどを操作して、いつも利用しているラブホテルや浮気相手の部屋を知っておきたいものです。

 

また、こちらの車種は派手でなく、すれ違ったり横に並走しても違和感がないもので、できればスモークガラスで顔を見られにくいものを使いたいものです。

 

尾行車の場合には、いろいろなグッズを運ぶことができますので調査に必要なものを乗せていくこともできます。

 

尾行の専門スタッフを抱える探偵事務所に依頼する

 

探偵小説張りの尾行と言うこともあります。

 

本来はターゲットに感づかれることがないように尾行していきますが、なかにはターゲットが尾行することを知っている場合があります。

 

また、日ごろから多くの人たちから注目を浴びているような人の場合には、尾行に気を付けていることもあります。

 

このようなターゲットの場合でも、最低限見失うことの無いように複数人で尾行をします。

 

一般的には少し前に1人、道路の反対側に1人、後方から1人が配置され、全員がインカム(通信・通話用の機器)で情報を共有します。

 

尾行されていると思っている人は後方を意識しますが、自分の前に歩いている人が尾行をしているとは思っていませんし、道路の反対側ともなれば全然考えていないでしょう。

 

このような体制でポジションを入れ替わりながら、しかもそのたびに若干の変装で印象を変えて目的地まで尾行をします。

 

そして、小型カメラでハンズフリーでも写せるようにセットしておき、決定的な証拠写真は取りこぼすことが無いようにします。

 

このような高度な尾行はプロの探偵事務所の中でも、さらに専門的なスタッフを持っていないとできません。

 

もし、尾行を必要とする調査を依頼するのであれば、しっかりしたスタッフがいる探偵事務所を探してみると良いでしょう。

 

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